元教員が教える、小学校担任から見て好感度が高い親~10選~

投稿者: | 2016年9月29日

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今回は、元教員の経験から、「小学校担任から見て好感度が高い親~10選~」について紹介します。

基本的に親にとって、担任からの好感度なんてどうでもいいことだと思いますが、これを通じて、日頃担任が考えていることをお伝しえたいと思います。

 

1.自分<子どもな親

自分の考えよりも子どもの考えを優先する親、好感度高いです。

色々ありますが一番は、本当は自分は違う考えだけれど子どもの意思を尊重する、これにつきます。

逆に、子どもの意思を無視して自分の考えを押し付ける親が多いです。

担任って、子どもが日頃親に何を言われているか、結構言っていますから、親の教育、丸見えなんです。個人面談(家庭訪問)で親と直接話した感じでも分かりますし。

でも、まあ、大変なんですよね、子どもの意思を尊重するって。明らかに失敗するの、あらかじめ分かったりするときもあるから。

大変だからこそ、好感度高いです。

 

2.過不足なく学習用具を持たせられる親

子どもが必要な学習用具を必要な日時に確実に持たせられる親、好感度高いです。

学習用具が揃わないと子どもたちの学習が進みません。担任が学習用具を貸し出すこともあります。

スムーズに学習指導を行うためには、保護者の持ち物に対する協力は必要不可欠です。

忙しい中その協力を確実にコツコツと行う親、好感度高いです。

 

3.きちんと書類の提出期限を守る親

書類の提出期限、毎回きちんと守る親、好感度高いです。

しかも期限ギリギリではなく、早めに出してくれると担任としてはありがたいです。

逆に、提出期限守られないと、子どもに伝えたり、親に電話入れたりと、ただでさえ忙しいのに余計な仕事が増えて迷惑です。

提出期限、守りましょう。

 

4.子どもの学習をしっかりと見守っている親

宿題についての記事でも書きましたが、子どもの宿題やノート、親がチェックしているかどうか、担任なら分かります。

誤字脱字をチェックするとかそういうことではなく、我が子の学習理解の程度をきちんとチェックし、見守ってあげている親、好感度高いです。

親も忙しいだろうから難しいのは分かるんですが、たまにで良いんですよね。

というわけで、子どもの学習を見守ってあげている親、好感度高いです。

関連記事:小学校の宿題への保護者NG態度3つ

 

5.担任をパートナーと考えている親

担任のことを子どもの成長をともに支えるパートナーとして対等な関係を築こうとする意志のある親、好感度高いです。

昔はこれが当たり前だったと思うんですがね。

逆に、担任をサービス提供者としてしか考えておらず、消費者意識全開の親は、横柄な態度で来るのですぐ分かります。

まあ、確かに学校は行政サービスではありますけどね、「お客様は神様でしょ?」みたいな態度はね・・・。

パートナーとしてともに子どもの成長を支えていく関係を築ける親、好感度高いです。

 

6.連絡帳の書き方が丁寧で上品な親

連絡帳の書き方の記事でも書きましたが、きちんとした連絡帳の書ける親、好感度高いです。

逆に、礼儀が感じられない連絡帳、親の程度が知れます。

朝忙しいのに、挨拶文をしっかり書ける親、感謝の言葉を書ける親、好感度高いです。

関連記事:連絡帳で担任に嫌われる保護者、NG書き方3つ

 

7.特別対応されたとき、きちんと感謝が表せる親

子どもが欠席したとき、ケガをしたとき、提出物の期限を過ぎてしまったとき、持ち物を持たせ忘れて学習用具を借りたとき、我が子が特別支援の必要な子どものとき・・・

クラスの全体指導(事務処理)とは別に対応を担任にしてもらったときに、連絡帳でも電話でも直接でも伝達手段は問わないので、きちんと感謝が表せる親、好感度高いです。

逆に、そのままスルーする親、親の程度が知れます。

感謝の一言がある親、好感度高いです。

 

8.授業アンケートや個人面談で礼節を示せる親

授業アンケートの記事でも書きましたが、授業アンケートや個人面談で日頃の担任の指導について、感謝の気持ちを表せる親、好感度高いです。

そういう親たちは知っています。

ほとんどの担任は残業代も出ないのに自分の生活(プライベート)を犠牲にしてまで、我が子の教育を行ってくれている、と。

たとえ、担任の授業が下手でも、不満があっても、それとは別に最低限のリスペクトが表せるのです。

逆に、良いサービスを受けられて当然、税金払ってるんだから、という消費者意識全開の親は、じゃあこちらもビジネスライクに行きましょうかね、と実際は子どもがかわいそうだからやらないけど私は担任時代そう思っていました。

礼節を示せる親、好感度高いです。

関連記事:【書き方】授業アンケートは、お客様アンケートではない!

 

9.軽々しくクレームを入れて来ない親

担任と信頼関係を築いていこうと考えている親ほど、自分の我が子への教育(躾)が不十分だと考える謙虚さがあるので、よっぽどじゃない限り、クレーム入れて来ないです。

なぜか?

彼らにだってきっと不満がないわけではないでしょうが、彼らにとって担任は、「ともに子どもの教育を支えるパートナー」ですから。

逆に、しょうもないクレ―ム入れてくる親は、消費者意識全開で、我が子の言い分など一方的な偏った情報を鵜呑みにして、確認もせずに、担任を攻撃してくる親、これ、本当に親の程度が知れます。

軽々しくクレームを入れて来ない親、好感度高いです。

 

10.品のないママ友グループに群れていない親

品のないママ友グループ、構成員の多くは専業主婦で、ファミレスやLINEで担任や他の親の悪口を共有して楽しんでいる・・・。

共働きの親には、理解できないと思いますが、世の中にはそういう暇な親たちもいます。

専業主婦でも、そういう親たちと対立するのではなく、一定の距離を置いて接している親、担任から見ていて分かります。好感度高いです。

 

★まとめ

いかがでしたか。

担任の好感度を上げるためではなく、我が子の教育のために参考になれば幸いです。

以上、元教員トウマコが教える、「小学校担任から見て好感度が高い親~10選~」でした!

 


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