Twitter民、大勝利!千葉県教委、時代錯誤な研修資料の文言を訂正する

上記、テレビ朝日の報道によると、千葉県教育委員会が初任者用の研修資料として作成した『学級づくりガイドブック』のなかにおいて、不適切な表現があったとして改訂されたとのことです。

全国的に問題となっている教員の長時間残業。そんななか、千葉県内の公立学校などで新たに採用される教員向けの冊子には、こんな文章が記載されていました。

「『忙しい』は『ありがたい』ことと考えましょう。自分が成長するチャンスです」

「『忙しいのは自分だけじゃない』『もっと忙しい人もいる』と考えてみましょう」

しかし、新年度に入る直前の先月、冊子は改訂され、このような文言は一切なくなりました。

遡ること2か月前…

遡ること2か月前、不適切な文言に気づいた教員アカウントのツイートを見かけた私も微力ながら、拡散に協力しました。

その後、Twitter民の大拡散により、冊子の改訂&テレビ報道にまで至りました。

★まとめ

改めて、おかしなことには積極的に声をあげていくことが有効だということが証明されました。

Twitter民の大勝利です!!!