拙著『問題だらけの小学校教育』出版から約1か月。
これまでにたくさんの反応、感想をいただきました。
今回は感謝とともに、その一部をまとめました。
「問題だらけの小学校教育」📚
教育現場では絶対に口にできないタブーに正面から向き合い、確かなデータをもとにして語られている1冊。
私自身が学級崩壊や上司のパワハラを体験して退職に至ったため、教壇に立っていた頃を思い返しながら様々な感情が自分の内側から溢れ出てきた。#3秒読書 pic.twitter.com/Qp2GVigBnc
— ふぉーく@ひと月1000冊 読書垢 (@fork_book) 2019年1月16日
東和誠さんが送ってくださった著書『問題だらけの小学校教育』の #2分の1成人式 の部分をコピーして担任の先生に渡していたところ、とりあえず「感謝の手紙」は、なくなる方向になりました。ありがとうございました。 https://t.co/a4Hd2gHRrC
— 杉原里美/Satomi Sugihara (@asahi_Sugihara) 2019年1月15日
東和誠さんから、ご著書「問題だらけの小学校教育」を送っていただきました。元小学校教諭の東和さんいわく、二分の一成人式は子どもが「家庭環境を強く意識させられたり、プライベートな心情を公開させられ」、「『二分の一成人式は、二分の一虐待』と揶揄されても仕方ない」https://t.co/6Bqg6uAB4o pic.twitter.com/jhwvMnU7mc
— 細川暁子 (@HosokawaAkiko) 2018年12月20日
東和誠さんの「問題だらけの小学校教育」。「教員スラング」「保護者会、担任の本音」など、とても興味深く拝読しました。
二分の一成人式、組み体操、やり過ぎ部活など、必要ないと思っている保護者と先生が一緒に声をあげて、削減できる学校業務もありますよね。とてもタイムリーな必読本です! https://t.co/ROB9NFcpqx
— 細川暁子 (@HosokawaAkiko) 2018年12月20日
東和誠さん @makoto_touwa の「問題だらけの小学校教育」、先生たちの苦悩がリアルに書かれていて共感して読みました。東和さんご指摘通り、教材費や給食費の集金、会計、催促などは、「教員から解放」すべき業務だと思います。#学校の業務削減 https://t.co/IZ0vR9B0w0
— 細川暁子 (@HosokawaAkiko) 2018年12月24日
元小学校の先生、東和誠さん @makoto_touwa ご著書「間違いだらけの小学校教育」。2章保護者編をざっと拝見したところ、、よくぞ本音を…・:*+.\(( °ω° ))/.:+ もう「PTAさんがないと学校はまわらないんですよぉぉ〜」とか無駄に気を遣ってる場合ではないですよね。連休中にウキウキ拝読します
— 大塚玲子@定形外かぞく(家族のダイバーシ (@ohjimsho) 2018年12月21日
小学校PTAのスリム化には、校長の理解が得られず改革も中途半端に。
しかし元小学校教諭の東和誠さんの本を読むうちに学校の現実を知り、先生方の大変さをPTAが少しでも軽減出来ないか?と思うように。
保護者の理解はもちろん、PTAの何が、先生の負担になっているのだろう。#問題だらけの小学校教育— 百鬼夜行 (@JKFML1oSP7M112P) 2018年12月15日
大学では教わらないこと、たくさん学べて4月からの教員生活に対して覚悟を持つことができました。教員は夢だけを見てなる職業ではないと感じています。これからも実践教育など参考にさせていただきます!
— みにまむ (@abcde090807) 2019年1月13日
Twitterでもお世話になっている東和誠さん @makoto_touwa の著書『問題だらけの小学校教育』読了。
こういう本が、学生の僕が現場を想像する大きな助けとなっています!
問題点や理由等全てリスト化され、とても読みやすいし理解しやすいです。
また、ブログで取り上げたいと思います!#卒論やれ pic.twitter.com/G0u9gGMHPq
— じんぺー@Teacher Aide (@hitsuwari5th) 2018年12月10日
神保町で仲間になったイカシたメンバーを紹介するぜ!!
中学校学習指導要領(平成29年告示)!!出身は文科省だ!!
同じく総則編!!コイツも上からやって来たぜ!!Fooo‼︎‼︎
最後のメンバーは
_人人人人人人人人人人人人人_
> 問題だらけの小学校教育 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ pic.twitter.com/qI2qKxF6dM— Ku/ri (@Ku_ri_btbtikk) 2019年1月18日
【タイトルだけで内容がすべて理解できるというスゴイ本】本日発売!!『問題だらけの小学校教育—疲弊する教員、放置する学校長—』アマゾンはこちら https://t.co/sxugiOEArN https://t.co/LxE5aSyQma 「この血と汗と涙の結晶を、気軽な気持ちで読んでいただけたらとても嬉しい」
— TOCHINAI Shin (@5goukan) 2018年11月30日
【7階】『問題だらけの小学校教育』。かつて教員の仕事に充実感をもって熱心に取り組んだ著者。諸事情により職を離れた後、長時間勤務の原因・保護者対応・職員室文化など在職中に感じた諸問題点を綴り、現場の改革を願う一冊。現場の体験者ならではのリアルさです。 #クリスマスに本を贈ろう pic.twitter.com/gJam5Pmkqt
— 八重洲ブックセンター八重洲本店 (@yaesu_honten) 2018年12月2日
◆ブログ
教育大生で学生団体「Teachers Aide」代表のじんぺーさんが、ブログ『心理学を学ぶ教育大生が教員を目指さずに教育に一石を投じるまで』で取り上げてくれました。
ぼくは今学生という立場で、実際の学校現場について本を読んだり、現職の先生のお話を聞いたりしているのですが、実際に現場に立つことはしていません。
そんなぼくが、はじめて知ったこと「本を読んだり、話を聞いているだけでは知らなかったこと」を5つまとめてみました。
◆図書新聞(武久出版)
◆amazon、楽天、hontoのレビュー
★まとめ
お読みいただいた方、感想を寄せて下さった方、ありがとうございます。
著者冥利につきます。
苦労して書いた甲斐がありました。
本書が公教育への理解の一助になることを願っているとともに、今後も自分の立場からできることをやっていくつもりでいます。