投稿者「makomako108」のアーカイブ

makomako108 について

◆このブログの著者:東和 誠(トウワ マコト) 東京都生まれ。都市部の公立小学校3校での勤務を経験し、退職。教員としての経験・知識を生かし、当ブログを執筆。 ◆メディア掲載(出演)実績 ・教職研修『「やめる」「減らす」「変える」で始める校務改善』2017年4月号 ・FMラジオJFN系列 OH! HAPPY MORNING「教員の働き方について」2017年5月17日 ・朝日新聞「2分の1成人式、学校に浸透 親へ感謝の手紙」2017年5月18日

授業中に騒ぐ児童に体罰を行った教員のニュースを見て、”ではどうすれば良かったのか”を考えてみた

さいたま市教委は9日、担任する小学1年の男子児童3人に体罰を行ったとして、市立小学校の男性教諭(28)を減給10分の1、1カ月の懲戒処分にしたと発表した。校長も指導監督責任で文書訓告処分とした。 (出典:埼玉新聞「授業中… 続きを読む »

「学校が責任をとらされるのは絶対に違う!」取手市のいじめ自殺問題を受けて、武井壮の意見を思い出した

茨城県の中学3年生徒が自殺した問題が新聞やテレビ等で報道されています。 報道が過熱している理由の一つとして、中学校側が「重大事態」として上げていたにもかかわらず、市教委が重大事態にはあたらないとして議決したことです。 二… 続きを読む »

オランダの教育は、校区なし、入試なし、宿題なし。日本との違いを制度面を中心に取り上げてみた

今回は、保護者として接してきたオランダの教育についてまとめたリヒテルズ直子氏が、2004年に出版した「オランンダの教育」を取り上げます。 13年前に出版された本なので、現状と異なる点が少しあるかもしれませんが、この本、オ… 続きを読む »

内藤朝雄氏が「いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか」で提案した長短2つの教育政策について考える

今回は、明治大学准教授・内藤朝雄氏が「いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか」(2009年出版)のなかで提案した、 いじめを防ぐための短期的な二つのの政策 教育制度を根本から改革する中長期的な政策 について取り上げ、考えて… 続きを読む »

いじめは子どもの本性!いじめ調査は逆効果!退学処分と転校を容易に!橘玲氏の「いじめ論」をまとめてみた!

社会問題になってから久しいにもかかわらず今も自殺する子どもが絶えない、いじめ問題。 今回は、このいじめ問題について、週刊誌に掲載された連載から橘玲氏の主張についてまとめました。   ◆いじめが起きるのは誰のせい… 続きを読む »

内田先生の新記事『学校の先生なぜ休憩とれない?』に現場経験者として答えると、「その方が好都合の人がたくさんいるから」ということになる

名古屋大学大学院准教授・内田良氏がYahooニュースに『学校の先生 なぜ休憩とれない? 「教師の一日」労基法の休憩 記載されず』という記事を上げています。 記事では、 多くの教員が実質的に休憩時間を取っていないこと それ… 続きを読む »

平日も土日も小学校も中学校もいずれの職種も勤務時間が増加!文科省「教員勤務実態調査」の集計速報値から10年前と比較する!

2017年4月28日、文科省から「教員勤務実態調査(PDF)」の集計速報値が発表されました。 この結果を受け、皇學館大学准教授・遠藤司氏は、 授業関連、生徒指導、会議・研修の3つのみを教員が行うとすれば、小学校で8時間2… 続きを読む »

異常なほど登場人物の気持ちばかり聞く小学校の国語教育はちゃんちゃらおかしいが、理解⇒解釈⇒クリティカル・リーディングで変えられる!

登場人物の気持ちばかりを異常に問う、現在の日本の国語教育。(特に小学校) そんな国語教育に警鐘を鳴らすのが、有元秀文著「まともな日本語を教えない勘違いだらけの国語教育」です。 著者の有元氏は、高校教員として15年、文化庁… 続きを読む »

内田先生の教員のブラックな労務管理を告発した記事について現場経験者として私見を述べる

名古屋大学大学院教育発達科学研究科・准教授の内田良氏が、教員な過酷な勤務実態について告発する、新たな記事を上げています。 【ブラック学校】 ●教員の9割は,出退勤時刻が管理されず(タイムカード使用は1割のみ) ●タイムカ… 続きを読む »

乙武洋匡「ありがとう3組」のおかしな点を小学校教員経験のある私が一つ一つ指摘する、今更ながら。

乙武洋匡氏が自身の小学校教員の経験から執筆した前作、「だいじょうぶ3組」。 映画化もされ、調子に乗って出したのが続編である本作です。 今回はその続編、2012年に出版された「ありがとう3組」について、取り上げます。 本作… 続きを読む »

乙武洋匡「だいじょうぶ3組」のおかしな点を小学校教員経験のある私が一つ一つ指摘する、今更ながら。

乙武洋匡氏が自身の小学校教員の経験から執筆し、2010年に出版された小説、「だいじょうぶ3組」。 乙武氏自身も出演し、映画化もされました。 物語は、五体不満足の教師・赤尾が5年生の担任となり、物隠しや不登校に遭遇しながら… 続きを読む »

担任の先生はどうやって決められるの?元小学校教員が校長の人事(10の配慮事項)を解説します

4月、子どもや保護者はクラス分けや担任の先生に一喜一憂する時期です。 以前、子どもたちのクラス分けについてまとめましたが、今回は担任の先生のクラス分け(人事)について取り上げます。 この人事、決めているのは校長です。 校… 続きを読む »