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コラム

それでも教師が組体操の高層ピラミッド・タワーを継続する理由

散々その危険性が指摘されてきた組体操の高層ピラミッド・タワー。一度は収束傾向もみられたものの、未だに継続している学校も多く、批判が続出している。一般の方は普通に考えて、最も大切な児童・生徒の「安全」を脅かす高層ピラミッド・タワーをなぜ実施し...
コラム

「えがおーーー!!!」という教員の怒号から透けて見える運動会の目的

今年も春の運動会シーズンが終わった。小学校の運動会は、ダンスや演舞、組体操などに力が入れられる。運動会に向けた練習の7〜8割の時間は、この表現運動に充てられるのだ。◆「えがおーーー!!!」という怒号練習では先生たちから怒号が飛び交うことも少...
コラム

「自分である必要のない仕事」に貶めた教育委員会は、教職の魅力・やりがいをアピールする矛盾に気づいていないようだ

昨今、教員の人材不足、教員採用試験の倍率低下等が報道されている。教育委員会の担当者は、こぞって「教職の魅力・やりがい、アピールを」という。県教委教職員課の藤川正樹課長は「教員として働くことの魅力を発信して、優れた人材の確保に努めたい」と話し...
本・メディア

「限定4項目外業務」は36協定方式を採るべき!『法学セミナー6月号』高橋哲准教授の論文は必読!

教育法学を専門とする埼玉大学・髙橋哲准教授が、最新『法学セミナー2019年6月号』に「教職員の多忙化をめぐる法的問題」として論文を提出されています。今回は、この論文のなかでも、「限定(超勤)4項目外業務」における解釈について、これまでの歴史...
本・メディア

工藤義男先生ご遺族の「その後の10年間」『過労死―その仕事、命より大切ですか―』より

以前、私は過労死された学校教員の新聞記事を集めたことがあります。過労死教員は1970代から断続的にいた―過労死された先生方の新聞記事を集めた―このなかに2007年に横浜市の中学校教員だった工藤義男先生がいます。2012年12月27日神奈川新...
本・メディア

素手でのトイレ掃除を学ぶ便教会(べんきょうかい)。『掃除で心は磨けるのか』は、結構衝撃的

朝日新聞・社会部教育班の杉原里美記者が出版した、『掃除で心は磨けるのか―いま、学校で起きている奇妙なこと―』。今回は、この本のなかで便教会(べんきょうかい)という驚愕の教員研修が取り上げられていて、その取材内容が衝撃的だったので、紹介します...
埼玉超勤訴訟

【地裁】第3回埼玉教員超勤訴訟の原告先生と県の主張の要旨をまとめた

※拡散希望次回裁判、5月17日(金)10:30より、さいたま地裁C105法廷で行われます。終了後には、報告会を予定しています。応援に来ていただけると、とてもありがたいです。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/bEpj...
本・メディア

また高層化する組体操。なぜやめられないのか。内田良『学校ハラスメント』を読む

組体操高層化問題の第一人者である名古屋大学大学院・内田良准教授によると、一時は減少傾向にあった組体操のタワー・ピラミッド、下げ止まりが生じ、また段数を上げる傾向があるといいます。それを知った私の最初の印象は、「なんで? なんで? なんで?」...
埼玉超勤訴訟

これまでの双方の主張を争点ごとに突き合わせて整理した―来週に迫った第3回埼玉県小学校教員超勤裁判―

※拡散希望次回裁判、5月17日(金)10:30より、さいたま地裁C105法廷で行われます。終了後には、報告会を予定しています。応援に来ていただけると、とてもありがたいです。よろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/bEpj...
コラム

給特法をめぐる3つの立場をまとめた―廃止派・運用派・改正派―

『林先生の初耳学!(TBS)』や『田村淳の訊きたい放題(東京MX)』などテレビでも、学校教員には残業代が出ないとして取り上げられるようになった給特法。給特法、正しくは「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」。昭和46(...
本・メディア

果たして卒業式に「厳粛さ」は必要なのか?―『卒業式の歴史学』から考える―

他国にはない「厳粛さ」が求められる日本の卒業式。「厳粛さ」が求められるがゆえに、子どもたちは卒業式まで何度も何度も練習を重ねることになります。このような現状に対して、Twitterでは疑問視する声が教員や保護者のツイートで流れてきました。卒...
コラム

【都教委から回答】教職調整額4%出さない根拠を問い合わせたら「一般の教育職員とは著しく異なる」との回答された件

昨今、残業代が出ない教員の給与体系が問題視されています。教員にはその業務の特殊性から、残業代を出さない代替措置として「教職調整額」が給与の4%支給されることが給特法によって定められているのです。にもかかわらず、先日埼玉大学のシンポジウムで高...
コラム

埼玉大学学生×教員超勤訴訟・原告先生の交流会を取材してきたら、初見の話が色々聞けた

昨日、埼玉大学学生主催の未払い残業代請求訴訟中の原告先生との交流会を取材してきました。⇓です。もしかしたら、これが日本の教育の歴史を変える劇薬になるかもしれません。教師の皆さんが凡庸な悪にならないためにも是非教育関係者のかたに来てもらいたい...
コラム

過去の教員の残業代未払い訴訟・安全配慮義務違反訴訟の判例を分かりやすく整理した

現在、埼玉県の小学校教諭が残業代未払い請求を、大阪府の高校教諭が安全配慮義務違反による損害賠償請求を、それそれ県、府を相手取り訴訟を起こしています。産経新聞『時間外勤務の手当支払い求め小学校教諭が県を提訴 埼玉』(2018年9月25日)産経...
コラム

大阪の高校教諭が「安全配慮義務違反」を認定される可能性を過去の判例から考える

大阪の高校教諭が適応障害を発症して休職したのは、府に安全配慮義務違反があったとして、訴訟を起こしたというニュースが流れてきました。大阪府立高校の男性教諭が、適応障害を発症して休職したのは授業準備や部活動指導などによる長時間労働が原因として2...
埼玉超勤訴訟

【地裁】第2回埼玉教員超勤訴訟の原告先生と県の主張の要旨をまとめた

前回記事はこちら『第1回埼玉県教員超勤訴訟の原告先生と県の主張の要旨をまとめた』埼玉県の小学校教諭が教員の無賃残業の違法性を訴えた裁判の第2回公判が行われました。前回に引き続き傍聴してきましたので、両者の主張の要旨についてまとめました。※第...
コラム

小中学校が予算なしで明日からできる業務削減を3つ挙げる―校長の覚悟次第―

働き方改革待ったなしの教育現場。しかし、よくいわれるのが、「新たな予算はつけられない」。であれば、今ある業務を減らす・なくすしかありません。今回は、予算がなくても削減可能な業務を3点挙げていきます。1.卒業式練習をやめる3月に入ると、小中学...
本・メディア

”給特法”が、せやろがいおじさんに取り上げられた!反応をまとめた!

YouTubeで世論を斬る動画で有名なせやろがいおじさんに、給特法が取り上げられました。今回はその反応をまとめました。◆教育業界の反応1億いいねしました👍色々な人に広まればいいなぁ〜〜。給特法とか、今回の中教審の答申とか。— らぷ子 (@m...
本・メディア

”給特法”が『田村淳の訊きたい放題!』(東京MXTV)で取り上げられた!反応をまとめた!

2月9日放送の東京MXTV『田村淳の訊きたい放題!』で、給特法が取り上げられました。本日土曜日17時から生放送TOKYOMX📺9チャンネル#田村淳の訊きたい放題!は▼ゲスト憲法学者 #木村草太さん教育学者 #内田良さん▼テーマ学校から先生...
本・メディア

”給特法”がTBS『林先生が驚く初耳学!』で取り上げられた!反応をまとめた!

2月3日放送の『林先生が驚く初耳学!』で、給特法が取り上げられました。林は、給与面も「一般の企業では考えられない状況」であり「ブラック企業そのもの」だと指摘。その根拠として1972年施行の「給特法」という法律を紹介し、この法律によって公...