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埼玉超勤訴訟

【地裁】第7回埼玉教員超勤裁判の原告先生と県の主張の要旨をまとめた

2月21日(金)、さいたま地裁で教員超勤裁判の第7回目が行われました。この裁判、今後の日本の公立学校教員の超勤問題を左右するレベルの裁判だと思い、継続的に注目しています。先日、第7回裁判資料(埼玉教員超勤訴訟・田中まさおのサイト)で双方の書...
埼玉超勤訴訟

埼玉教員超勤訴訟のポイントは、「職員会議の位置づけの変化」である

埼玉教員超勤訴訟以前にも、公立学校教員の残業代請求を求める裁判は起こされてきた。しかし結果は多くの裁判で教員の残業は「自発的」であると、裁判所に判断されてきた歴史がある。しかし、これまでの裁判と今回の埼玉超勤訴訟の大きな違いは、今回は「職員...
埼玉超勤訴訟

【地裁】第6回埼玉教員超勤裁判の原告先生と県の主張の要旨をまとめた

12月13日(金)、さいたま地裁で教員超勤裁判の第6回目が行われましたので、その取材に行ってきました。本記事は、双方の主張全文がアップされている、第6回裁判資料(埼玉教員超勤訴訟・田中まさおのサイト)から、全文読む余裕がない方に向けて、重要...
コラム

【動画あり】「変形時間労働制」導入撤回を求める署名集会を取材してきた

今国会で導入が検討されている公立学校教員の変形時間労働制。10月8日(火)に衆議院議員会館で行われた、「変形時間労働制」導入撤回を求める署名集会を取材してきました。正式には、「学校の長時間労働と給特法のこれからを考える集い」という名前の会で...
埼玉超勤訴訟

埼玉県教委炎上。「給食・掃除中に並行して事務作業ができる」と答弁。埼玉教員超勤訴訟に対する反応をまとめた

埼玉超勤訴訟で埼玉県教委が主張した内容が物議を醸しています。勤務時間を大幅に超える業務を与えられていると主張する原告先生に対し、給食・清掃中も事務作業が可能だと主張したのです。給食指導や清掃指導が不可欠な事は確かであるが、給食や清掃の作業は...
埼玉超勤訴訟

【地裁】第5回埼玉教員超勤裁判の原告先生と県の主張の要旨をまとめた

【次回告知】9/20(金)11時〜さいたま地裁C法廷次回は、前回私が提示した労働時間法制・法解釈に対する県の答弁があるのと、新たに私も教員がどの時間帯にどんな仕事をしているのかについて詳しくまとめた「勤務状況の詳細」を提出します。終了後には...
コラム

なぜ教職員組合は労働組合なのに護憲運動ばかりなのか?組合員にその疑問を答えてもらった

「なぜ労働組合なのに、直接労働とは関係のない護憲運動や辺野古、原発、慰安婦問題ばかりに取り組むのか?」数か月前、某大手教職員組合がこのような批判に対してどう考えているのか知りたく、取材を申し込んだのですが、断られました。そんな折、私の疑問に...
コラム

45時間上限規制を超勤4項目のみに限定して適用する自治体は正しい

『教員の残業時間に意味のある上限規制は付くか?』という、中教審のメンバーである妹尾昌俊氏の新記事に驚いた。私はこれまで、妹尾氏は中教審のなかでも教員側に寄り添った発言をされていたので、好意的に見ていたのだが、この記事については、はっきりと「...
コラム

柴山文科大臣の「計画的な定員措置」発言への反応をまとめた

計画的な定員措置を行っています。RT @shitora1977: そろそろ新学期です。教員不足問題も地方に任せておかないで、人数位は把握してはどうでしょうか?教員がまともに働けない学校は、生徒もまともに学べない学校です。— 柴山昌彦 (@s...
コラム

まったく同じ仕事なのに、元校長というだけで約120万円高い給与を貰う不思議

Twitterを眺めていたら次の投稿が流れてきた。最近わかったことですが、同じ再任用の学級担任の仕事でも、校長から担任になった人と担任から担任を続けている人では、月給が10万以上も違うのです。同じ年齢で同じ仕事をしているのに、この差は大き過...
コラム

校長に甘く若手に厳しい中堅以上の教員たち

埼玉超勤訴訟

【地裁】第4回埼玉教員超勤訴訟の原告先生と県の主張の要旨をまとめた

※拡散希望します第4回裁判が2週間後になりました。今、弁護士と準備を進めているところです。7/12(金)10時半〜さいたま地裁裁判後には報告会を実施いたします。ぜひお越しください。 pic.twitter.com/6720V7YmRi— 埼...
コラム

「特色ある学校づくり」は矛盾しているし、子ども・教員に大きな負担を強いる施策

「特色ある学校づくり」とは、1996年の第15期中央教育審議会第一次答申によって提唱され、1998年の教育課程審議会答申で示された施策である。そのなかでは、「各学校において創意工夫を生かした特色ある教育課程を編成・実施し、特色ある学校づくり...
コラム

教員も保護者も運動会のダンスに完成度を求めるな

低〜中学年で行われる運動会のダンス。練習では教員から怒号がとぶことも少なくない。各学年で校庭の割り当てが決まっており、限られた時間で技やダンスを完成させなければならず、また、保護者からの期待も高いからだ。しかし、そもそも、子どもたちのダンス...
コラム

学校の全決定権を有する校長に授業担当を義務づけるべきだ

2001年の学校教育法改正で、それまで教員同士の話し合いや多数決で決めていた職員会議が校長の諮問機関になり、校長一人に決定権が集中することになった。その全決定権をもつ校長だが、教頭(副校長)時代から通算して10年以上、授業を担当していない者...
コラム

公教育が校長一人に左右されるシステムで良いのだろうか

定期テストや校則をなくすなど、これまでの常識を打破した学校改革を断行する千代田区麹町中学の工藤校長や世田谷桜が丘中学の西郷校長が賞賛されている。その賞賛の多くは、公立中でもここまでの改革ができるのか、という具合である。しかし、これを違う視点...
コラム

教職は「“特殊な”環境には“特殊な”人が集まる」というターンに入ったのではないだろうか

先週から、今年度実施の教員採用試験の出願状況が発表されている。川崎市教委 教員試験応募者が激減 本年度 前年度比262人減の1257人(出典:東京新聞2019年6月16日)教員採用試験倍率5.3倍 仙台市教委分離後最低 宮城県教委(出典:河...
本・メディア

学校の業務削減が進まない理由が如実に表れた密着ドキュメント―福井テレビ『聖職のゆくえ』で放送された職員会議の議論―

フジテレビ系列福井テレビで放送された、ドキュメンタリー番組『聖職のゆくえ』。番組では、福井県内の中学校にカメラが入って、教員の働き方について密着取材がされている。その一場面、(この中学校はこの取材を受け入れることからも分かるように教員の働き...
コラム

「出席停止」を適切に運用するためにきちんと予算をつけ、公立学校の教師にも学校の秩序を維持する“手段“を与えるべき

今、多くの公立学校では学校の秩序を脅かす児童・生徒に対する対応に頭を悩ませている。授業を妨害し、真面目な子どもたちの学習する権利を奪う児童・生徒である。本来であれば何らかの対応により一刻も早く教室の秩序を回復させるべきなのだが、簡単にはいか...
コラム

公立学校教員は「休憩時間」の分、1か月15時間分の余計な仕事を増やされている

職員室では平気で無視されることが多い休憩時間。行事の準備や会議などが最初から計画に組み込まれていることも少なくない。(ちなみに、私が小学校教員時代に休憩時間を取るよう職員会議で提案し却下された話はこちら)しかし、言うまでもなく、休憩時間は労...