トウマコの教育ブログ

〜元小学校教員・東和誠の「問題だらけの小学校教育」

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元小学校教師による、教師が先に学習を進められることを嫌う3つの理由

2020/5/25 保護者へ

昨今、ネット上の書きこみを見ていると、我が子が学校で先生に「習っていない漢字を書いてはいけない」「先に課題を進めてはいけない」と理不...

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はたして日本の学校は近代化されているのか? 法・規則より慣習・道徳を優先する社会

2020/5/17 コラム

「日本は先進国のふりをした前近代的な社会である」と作家の橘玲氏は指摘する。 つまり、日本は法や規則により統治する社会ではなく、...

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職員室の『同調圧力』とはどういうものなのか、元公立学校教員が説明する

2020/5/3 コラム

以前、新聞記者から取材を受けた際、「職員室の『同調圧力』とはどういうものなのですか?」と質問されたことがある。 そのときうまく...

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“命令ではなくお願い“は『黙示の超過勤務命令』にあたるのか、文科省に聞いてみた

2020/4/26 コラム

未だに朝の挨拶運動や登校指導など違法な時間外労働を求められることが多い学校現場。 民間企業であれば残業代が出されるべきなのだが、公立学...

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【地裁】第7回埼玉教員超勤裁判の原告先生と県の主張の要旨をまとめた

2020/3/14 埼玉超勤訴訟

2月21日(金)、さいたま地裁で教員超勤裁判の第7回目が行われました。この裁判、今後の日本の公立学校教員の超勤問題を左右するレベルの裁判だと...

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埼玉教員超勤訴訟のポイントは、「職員会議の位置づけの変化」である

2020/1/5 埼玉超勤訴訟

埼玉教員超勤訴訟以前にも、公立学校教員の残業代請求を求める裁判は起こされてきた。しかし結果は多くの裁判で教員の残業は「自発的」である...

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【地裁】第6回埼玉教員超勤裁判の原告先生と県の主張の要旨をまとめた

2019/12/13 埼玉超勤訴訟

12月13日(金)、さいたま地裁で教員超勤裁判の第6回目が行われましたので、その取材に行ってきました。 本記事は、双方の主張全文がアッ...

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【動画あり】「変形時間労働制」導入撤回を求める署名集会を取材してきた

2019/10/9 コラム

今国会で導入が検討されている公立学校教員の変形時間労働制。 10月8日(火)に衆議院議員会館で行われた、「変形時間労働制」導入...

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埼玉県教委炎上。「給食・掃除中に並行して事務作業ができる」と答弁。埼玉教員超勤訴訟に対する反応をまとめた

2019/10/6 埼玉超勤訴訟

埼玉超勤訴訟で埼玉県教委が主張した内容が物議を醸しています。 勤務時間を大幅に超える業務を与えられていると主張する原告先生に対し、給食...

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【地裁】第5回埼玉教員超勤裁判の原告先生と県の主張の要旨をまとめた

2019/9/20 埼玉超勤訴訟

【次回告知】 9/20(金)11時〜 さいたま地裁C法廷 次回は、前回私が提示した労働時間法制・法解釈に対する県の答弁があるのと、...

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なぜ教職員組合は労働組合なのに護憲運動ばかりなのか?組合員にその疑問を答えてもらった

2019/9/12 コラム

「なぜ労働組合なのに、直接労働とは関係のない護憲運動や辺野古、原発、慰安婦問題ばかりに取り組むのか?」 数か月前、某大手教職員...

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45時間上限規制を超勤4項目のみに限定して適用する自治体は正しい

2019/9/7 コラム

『教員の残業時間に意味のある上限規制は付くか?』という、中教審のメンバーである妹尾昌俊氏の新記事に驚いた。 私はこれまで、妹尾氏は中教...

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柴山文科大臣の「計画的な定員措置」発言への反応をまとめた

2019/8/24 コラム

計画的な定員措置を行っています。RT @shitora1977: そろそろ新学期です。教員不足問題も地方に任せておかないで、人数位は把握して...

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まったく同じ仕事なのに、元校長というだけで約120万円高い給与を貰う不思議

2019/8/12 コラム

Twitterを眺めていたら次の投稿が流れてきた。 最近わかったことですが、同じ再任用の学級担任の仕事でも、校長から担任になった人と担...

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校長に甘く若手に厳しい中堅以上の教員たち

2019/7/25 コラム

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【地裁】第4回埼玉教員超勤訴訟の原告先生と県の主張の要旨をまとめた

2019/7/12 埼玉超勤訴訟

※拡散希望します 第4回裁判が2週間後になりました。今、弁護士と準備を進めているところです。 7/12(金)10時半〜 さいた...

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「特色ある学校づくり」は矛盾しているし、子ども・教員に大きな負担を強いる施策

2019/6/29 コラム

「特色ある学校づくり」とは、1996年の第15期中央教育審議会第一次答申によって提唱され、1998年の教育課程審議会答申で示された施...

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教員も保護者も運動会のダンスに完成度を求めるな

2019/6/29 コラム

低〜中学年で行われる運動会のダンス。 練習では教員から怒号がとぶことも少なくない。 各学年で校庭の割り当てが決まっており...

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学校の全決定権を有する校長に授業担当を義務づけるべきだ

2019/6/24 コラム

2001年の学校教育法改正で、それまで教員同士の話し合いや多数決で決めていた職員会議が校長の諮問機関になり、校長一人に決定権が集中す...

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公教育が校長一人に左右されるシステムで良いのだろうか

2019/6/18 コラム

定期テストや校則をなくすなど、これまでの常識を打破した学校改革を断行する千代田区麹町中学の工藤校長や世田谷桜が丘中学の西郷校長が賞賛...

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プロフィール

◆このブログの著者:東和 誠(トウワ マコト)
小学校教員、教育評論家。大学卒業後、教員採用試験合格。都市部3校の小学校に勤務。退職後は小学校現場の実情を多くの方に知ってもらうため、2016年より『トウマコの教育ブログ』を開設。現在は、FIREを達成しつつ、臨時的任用講師に就いたり、執筆活動を行っている。

◆書籍『問題だらけの小学校教育』
『問題だらけの小学校教育―疲弊する教員、放置する学校長― 』(KKベストブック社)

◆メディア掲載(出演)実績
・NHK Eテレ『ウワサの保護者会』激論!運動会
・教職研修『「やめる」「減らす」「変える」で始める校務改善』2017年4月号
・FMラジオJFN系列 OH! HAPPY MORNING「教員の働き方について」2017年5月17日
・朝日新聞「2分の1成人式、学校に浸透 親へ感謝の手紙」2017年5月18日
・産経新聞「『義務ない』県は争う姿勢」2018年12月15日
・朝日新聞「宿題は『背中洗い合う』驚いた母 学校が家族仲に介入?」2019年3月19日
など

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